神戸生まれ・神戸育ち。
中学時代からブラスバンドで音楽の楽しさを覚え、大学の頃からDixie Land Jazzに興味を抱く。特にピアニストが好きで、自らもピアノの練習をはじめる。19歳で初の神戸のプロのバンドで演奏し、プロの道を歩み始める。上京後、池田芳夫カルテット、今村祐司クインテット等で全国各地のライブハウスにて演奏。その後Great
American Music Band初代キーボーディストとして日本全国のディスコでゲストとして演奏する傍ら、Sound inSなどの音楽番組の出演を多数行っている。
神戸に帰ってきてからは北野町にあった「サント・ノーレ」にて20年間の長きに渡って演奏しながら各種のボランティア活動に参加。兵庫県より多数の表彰を受けている。神戸ジャズストリートには第1回目より連続出演をして現在にいたる。
1996年より自己のライブハウス「Great Blue」を経営。ジャンルにこだわらない演奏を展開している。